1月12日(金)夕方6時より、総合格闘家・朝倉未来が発起人を務め、ABEMA×ASOBISYSTEMが手掛けるアイドルプロジェクト『Dark Idol(ダークアイドル)』の先行配信版#1が放送。タレントの峯岸みなみが朝倉とともに終電後の歌舞伎町に繰り出し、AKB48時代の夜事情を激白した。
『Dark Idol』は、「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」女性達の第2の人生を輝かせるため、歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでを追う番組。
プロジェクト始動のため、ASOBISYSTEM代表取締役・中川悠介氏とともに歌舞伎町へ繰り出すことにした朝倉。前代未聞の“終電後歌舞伎町オーディション”に、力強い助っ人・峯岸みなみ(元AKB48)も参戦することとなった。
「アイドルで、光だけじゃなく影も経験した者として呼ばれたので」と参加理由を説明する峯岸。「アイドル時代は言えなかったけど、今だから言えるダークなことってあります?彼氏が3人いたとか(笑)」と朝倉から質問が飛ぶと、峯岸は「アイドルらしからぬ生活はしてましたね」と苦笑いを浮かべ、「イケメンが働くバーにハマってシャンパンとか入れてました」と明かした。
朝倉が「イケメンが好きなんですか?」と重ねて尋ねると、「イケメンが好きですね」と力強く頷く峯岸。「ぶっ飛んでますね」と朝倉がコメントすると「ストレス社会ですから、アイドルは。それで発散してた部分はあるかもしれない」と過酷なアイドル時代を振り返っていた。