アンジャッシュの渡部建が志村けん風の酔っ払いコントに挑戦するも、大惨事になる一幕があった。志村要素が感じられない演技を見た千鳥は「めっちゃ下手やん」「ムカつきました」と渡部を厳しく評価。最終的には渡部が大反省する展開となった。
14日、ABEMAで『チャンスの時間』 #234が放送。地上波復活を狙う渡部が世間との温度感を見極めていく、『アンジャッシュ渡部の今やっていい“はしゃぎ”ダメな“はしゃぎ”』を開催した。
喜劇王・志村けん風の酔っ払い演技を、渡部が演じたらどうなるのかを検証することになった。渡部はカツラを被って登場すると、足取りがおぼつかない様子でそのまま倒れ込むようにゴミ箱に突撃。体を張った演技だが、志村要素を感じないことから、千鳥は「渡部やん」「全然ちゃうやん」と厳しくダメ出し。本人も似てないことを自覚しているのか「やったことないこういうの」とコント中に本音を漏らしてしまい、ノブは「めっちゃ下手やん」とぶった斬った。
そして、最後に眼鏡をかけて嘔吐する演技を披露したが、大悟は「いらんことしたな」と酷評。チャレンジ終了後、ノブは渡部に対して「ムカつきました。全然意図と違うことしてる」と一言。今回の“はしゃぎ”は、千鳥からNG判定を出されてしまった。
一方、NGを突きつけられた渡部は「本当に反省してます」と深く謝罪。しかし、「9つリハーサルしてて…」と、しどろもどろに。今回の反省を受け、渡部は「お笑いは本当に簡単じゃない」と漏らしていた。
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