1月12日(金)23時15分〜、テレビ朝日系にて『おっさんずラブ-リターンズ-』が放送。マロ&蝶子夫婦が嫁姑問題でギクシャクする場面があった。
2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送され大ヒット。その後、映画化や航空業界に舞台を移したドラマも放送され人気を集めてきた『おっさんずラブ』シリーズ。2018年版の続編となる本作『おっさんずラブ-リターンズ-』では、新婚生活を送る春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる「家政夫の武蔵さん」こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく様子を届ける。
春田、牧、荒井ちず(内田理央)、荒井舞香(伊藤修子)、栗林歌麻呂(金子大地)、栗林蝶子(大塚寧々)、武川政宗(眞島秀和)とお決まりのメンバーが集結した新年会。楽しく飲んでいたかと思いきや、マロと蝶子が喧嘩をし始め、蝶子は店を出て行ってしまう。
喧嘩の原因は、嫁姑問題。マロは春田&牧の家に場所を移すと、「最近家を二世帯にしたんすよ。渡鬼っすよまじで」「蝶子とお袋は目も合わせないし、家の中ギクシャクしてて」と家庭事情を告白。「うちのお袋と蝶子って10個離れてるんですけど、お袋の方が10個若いんすよ」と難しい嫁姑関係について愚痴った。
その後、蝶子がアイドルの追っかけをしていることを知ったマロは、推しの握手会に参加する蝶子に着いて行くことに。すると、会場には義母(アジアン馬場園)の姿が。偶然推しが被った二人は大喜びでハグ。あっという間に仲が良くなり、マブダチのような関係になった。