1月12日(金)23時15分〜、テレビ朝日系にて『おっさんずラブ-リターンズ-』が放送。牧と黒澤の嫁姑バトルが勃発した。
2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送され大ヒット。その後、映画化や航空業界に舞台を移したドラマも放送され人気を集めてきた『おっさんずラブ』シリーズ。2018年版の続編となる本作『おっさんずラブ-リターンズ-』では、新婚生活を送る春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる「家政夫の武蔵さん」こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく様子を届ける。
家事の分担で大喧嘩してしまったことをきっかけに家事代行サービスを使うことになった春田&牧。しかし、その家事代行サービス会社には、元上司・黒澤武蔵が所属していた。契約の際には、違うスタッフが担当すると話していた黒澤だったが、頻繁に春田&牧の家を訪れる様子に、牧は不信感。
ある日、早めに帰宅したところで、黒澤と遭遇した牧は「今日もなんすか?」「いまんとこ毎回いますよね?」「お忙しいんじゃなかったっすっけ?」と文句を放った。すると、黒澤も「あのー非常に申し訳にくいんですけれども、私が伺わない日もある程度お掃除をしていただけると助かるんですが」とチクリ。
今度は牧が「あのーお料理なんですけど、ちょっと味付けが濃いんですよね」と苦笑。「以前、春田さんにお伺いしたところちょうどいいと」と言い返す黒澤に、「あなたが元上司だから春田さんが気を遣ってるんです」と反論した。
二人のバトルはまだ終わらず。黒澤は「偶然、生ゴミを拝見したんですが、私がお伺いしない時はどうもお食事を簡単に済ませすぎているようにお見受けするのですが」と冷凍餃子の袋をゴミから取り出し、「塩分5グラム。ちょっと多すぎるな〜」と嫌味たっぷり。「一汁三菜、心掛けてください」と喧嘩を売った。牧も負けじと黒澤が作った味噌汁を味見すると「しょっぱ!!」と吐き出す始末。
痺れを切らした黒澤は、綿棒で牧の手をゴリゴリ。続いて、牧がキッチンペーパーで黒澤を殴ったり、黒澤もフライパンで牧を殴ったりと激しいバトルが始まった。
激しい殴り合いになった牧VS黒澤だったが、春田が帰ってくるとバトル終了。春田に見えないようにこっそりやりあいつつも、黒澤はそそくさと帰って行った。
この激しいバトルに視聴者からは「フライパンで腹筋やられたw」「笑いすぎて涙出た」「餃子の袋ビンタは笑うw」「小姑武蔵www」「こんな過激なバトルするドラマ見たことない」「ずっとワロてる」などの声が寄せられていた。