キャシー中島が『徹子の部屋』に出演し、15年前に29歳の若さで亡くなった長女のため毎年欠かさずやっていることを明かした。
1月11日(木)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。タレントのキャシー中島が出演した。
キャシーの長女・七奈美さんは15年前、29歳の時に肺がんで死去。黒柳から「毎年、欠かさず、七奈美さんの誕生日を家族で祝ってる?」と聞かれると、「献杯します。彼女が好きだったシャンパンを用意して」と家族で毎年悼んでいると明かした。
キャシーはさらに、「冬になると毎年マフラーを編むんです」と告白。「お墓が冷たいから。すごく寒がりだったから、お墓に置くために毎年マフラー編んでるんです」と亡き長女への愛情を明かした。
命日は7月7日という七奈美さん。黒柳が「7月7日で七奈美さんというのもね」と切ない表情でつぶやくと、キャシーも「どういうことなのかと思いました」と運命のいたずらを嘆いた。