女優の三田佳子が11日に自身のアメブロを更新。突然の訃報を受け寂しい思いをつづった。
この日、三田は「年明け早々、ともに同じ時代を駆け抜けた篠山紀信さんの突然の訃報に、心痛みました」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報を受け心境を吐露。篠山さんについて「何度も雑誌やポスターの撮影でご一緒した」と明かし「1989年公開の映画『極道の妻たち 三代目姐』のポスターで私を撮ったのも、篠山さんでした」と振り返った。
続けて「一歳違いの親近感もあり、その頃ちょうど準備中だった私の初エッセー本『てとテと手』の中に、是非撮り下ろしの写真をとお願いした」といい「快諾してくださいました」と篠山さんが撮影した自身の写真を公開。「ここしばらくはご一緒の機会もない中でのご逝去の報に、寂しい思いで一杯です」と述べ「ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。