ザキヤマことアンタッチャブル山崎が18歳の頃、武田鉄矢に憧れて俳優養成所に履歴書を送った過去を告白。「浅野温子さんと付き合えると思った」と18歳にしては純粋な勘違いを明かした。
1月14日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。有吉ファミレスシリーズ「自分の過去で芸人版人生ゲーム作り」に、オードリー・春日俊彰、アンタッチャブル・山崎弘也、バイきんぐ・小峠英二が参加した。
まずは下積み期のマス目作り。山崎は18歳で高校卒業してプロダクション人力舎の養成スクール・JCAに入学し、アンタッチャブルを結成している。
有吉は「恥ずかしいと思わなかったの?お笑い学校とか」と質問。山崎は「思わなかった。ダウンタウンさんが行ってたから」と打ち明けた。
山崎は18歳で高校を卒業したが、「なんとなく働きたくないから行く、みたいな」と芸人を目指すことに。ところが最初に志願したのは俳優だったという。山崎は「最初、お恥ずかしながら武田鉄矢さんに憧れて俳優養成所みたいなところへ履歴書を送った」と明かした。
ところが履歴書を送った際、山崎は返信用切手を入れていなかったそう。「送っただけになっちゃって。あっちからしたら『こいつ返信いらないんだ』って。意思表明だけしてくるんだなみたいな」とトホホなエピソードを語った。
武田鉄矢に憧れたのは勘違いのせい。「その時期ってわかんないから、『武田鉄矢さんでも浅野温子さんと付き合えるんだ』と思っちゃった」「芸能界に対して情報がないじゃない」と『101回目のプロポーズ』の影響を告白。春日が「ドラマですけどね」と苦笑いすると、「そうなのよ。言ってしまえばドラマなんだけど。あった?そんな冷静な感覚」と逆に質問。春日は「でも18くらいですよね?小学生ならまだわかるけど」とツッコミを入れた。