【写真・画像】MENSA会員の女子大生にをファエルがスカウト「今後出会えないスペック」 1枚目
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 長崎大学薬学部のMENSA会員が新卒年収500万円を賭けて企業に自己アピール。面接官の有名YouTuber・ラファエルが「今後出会えないスペック」と大絶賛し、自らスカウトに乗り出した。

【映像】ラファエルが感動したMENSA会員の女子大生のプレゼン

 1月19日、ABEMAにて『キャリア ドラフト』#15が放送。この番組は人材紹介会社「絆ホールディングス」が仕掛ける「企業×学生 逆転型」の就活イベント。学生が新卒年収500万円を賭け、2分間の自己アピールで自身を企業に売り込む。

 登場したのは長崎大学薬学部の学生であり、人口上位2%のIQしかなれないMENSA会員でもある李明恩さん。李さんはまず、フリーランスのプロ医療翻訳家として経歴5年、顧客数25社、PJ数60件という実績をアピール。続いてグローバル製薬会社でデータサイエンティストとして活動したインターン経験をプレゼンし、「経営戦略とIT技術を利用して新規技術を生み出し、人々の健康を支えたいと思っております。オファーお待ちしております」とスピーチを締めた。

 面接官のラファエルは李さんのアプリ開発実績に食いつき、「やってくださいって言えばできる感じですか?」などと突っ込んだ質問。李さんは「プログラミングの基礎知識はあります」「挑戦できるとは考えます」と答えた。

 一般企業からのシルバーオファーは22社という結果。するとラファエルが自ら挙手し、「僕、ゴールドオファー出したいです」「今やっている会社で絶対欲しいエンジニアだと思う」とスカウトに名乗り出た。

 李さんは「昨日ラファエルさんがお寿司食べる動画を見ました。うれしいです」とびっくり。ラファエルは「お寿司行きましょう。一緒に」と快く応じた。

 実はもともと李さんに興味津々だったというラファエル。「最初から決めていました。シンプルにスペックが高すぎる」とアプリ開発のビジネスコンテストで優勝した成績などを高く評価。「なかなかこのスペックは、今後出会えない」と李さんのずば抜けた潜在能力を絶賛した。