実業家の宮崎麗果が1月14日、自身のInstagramを更新。夫・黒木啓司さんが芸能界を引退した後に挑んだ“第二の人生”について明かし、反響を呼んでいる。
【映像】黒木啓司さん ドバイ観光中の家族ショット(複数カット)
宮崎氏は「@keiji_papa_ は口下手なところがあるから、恥ずかしさもあると思うので 私が勝手に想いを綴らせていただきます」と前置きした上で、「@vitolabo_official が今日1周年を迎えました 多くの方に支えられて迎えた1周年だと思います。本当にスタッフ、関係者とお客様には感謝の気持ちでいっぱいです」と報告。
続けて「2022年10月末に芸能界を引退をしたケイジパパでしたが、引退後ここまで来るにはそばにいた私でさえも計り知れないほどの 葛藤や努力があったと思います。今までは出る側の人だったのが 裏側に回って シール貼りや家具作り 1から店舗やブランドを自分の手で作り上げて。毎日植物療法のお勉強をし、今までいた華やかな表舞台を全く違う世界に急に。けど、どんな時も誰に何を言われようが『この事業は人のためになって誰かを幸せにできるんだ。幸せって健康あってだから』っと信念一つで前を突き進めてましたね。毎日毎日徹夜で作業して 毎日毎日手がボロボロになるまでシール貼りして 毎日お店に立ってお店も内装作って。なんか、思い出すだけで二人で今日涙」と明かし、作業に没頭する2人の姿を収めた画像や動画を公開した。
その上で宮崎は「それを第2のキャリアとして43歳で決心したケイジパパにはとんでもないリスペクトがあります。すごい勇気だなと。『ヒモ』だのいろいろ言われても、こんなに仕事や経営頑張ってるのに笑 今じゃ笑い話」とつづった。
この投稿に、ファンからは「すごく素敵なご夫婦だと思います。お互い尊敬できる関係って憧れます」「引退後の姿、家族を大切にされてる姿を見てもっと大ファンになりました」「読んでるこちらも涙でる」「新しいことを始めるのって、想像以上に大変だと思います。ホントに尊敬です」など様々な反響が相次いでいる。