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【映像】マンキンという言葉がピッタリの炎の料理人
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 全力を意味する「マンキン」の語源とは?スタッフから明かされた諸説を聞き、バイきんぐが「小籔千豊さんとは知らなかった」と驚く一幕があった。

【映像】マンキンという言葉がピッタリの炎の料理人

 テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。1月14日の放送回では、「登山家の料理人 カンツァさんのお料理手帖〜第三巻〜」が届けられた。これはナスDが天空のヒマラヤ部族を取材した際に、カンツァさんが作った絶品料理のレシピをまとめたもの。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。

 番組の中では「登山家の料理人が作る料理をプロの料理人はどう見るのか?」という企画が展開。かつてテレビで人気だった“炎の料理人”の金萬福さんが登場し、登山家料理人の仕事っぷりをチェック、全力で感想を述べた。バイきんぐ西村瑞樹が「あの(金さんの)笑顔が好きだなぁ。楽しそうにVTR見て、コメントしてくれて」と感想を伝えると、井上咲楽も「全部マンキンでやってくれますよね」と相槌を打った。

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 小峠は「金萬福のマンキン?」と井上の発言に引っかかりつつ、「マンキンってさ、何の略なの?こうやって使うじゃない。俺は使ったことはないんだけど、意味はわかる」と素朴な疑問を投げ掛ける。

 井上が「マンは満(フルスロットル)の意味じゃないですかね」と言うが、小峠は「それはなんとなくわかる。じゃあ、キンは?」と続ける。出演者が頭を悩ませていると、スタッフから「まるで漢方の万金丹を飲んだかのように元気一杯でやることに由来するそうです」と答えが出された。

 さらに「諸説ありますが吉本新喜劇の小籔千豊さんが使い始めた造語らしいです」と説明されると、西村は「確かに関西出身の芸人さんが言い出したイメージはありました。でも小藪さんとは知らなかったです」と返した。小峠は小藪の名前が上がったことに意外がっていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)

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