相武紗季と藤本美貴が、1月17日(水)放送の『夫が寝たあとに』に出演。食事づくりに関する「楽ちんズボラ家事術」を明かした。
同番組は、MCの藤本美貴と横澤夏子がゲストと共に"ママの本音"を話すトークバラエティ。育児や家事、普段パパに思っていることなど、ママ同士だからこそ共感できる本音を語り尽くす。今回は”特別編”として、過去の放送で入り切らなかったトークをオムニバス形式で公開した。
2016年に一般人男性と結婚し、現在は2児のママである相武紗季。普段の生活で実践している「ズボラ家事」について聞かれた相武は、「子どもたちの好きなおかずをいつも多めに作っていて。それを次の日に持ち越すんじゃなくて冷凍して。1食分でも全部、もう全部冷凍してる」と告白。「作らない日とか、主人と一緒にごはんを食べないときに『選んでチンして食べて』って言うと、1個も作らなくていい」と、相武流の家事術を明かした。
横澤は「旦那さんに『選んで食べて』っていうのもいいですね!」と称賛。相武は「好きなものだけ取れる」と頷き、続けて「使い切りたいときは、惣菜を買ってきて増やしちゃえば、それだけで全員(食べられる)」と、冷凍ストックを無駄なく消費していることを明かした。
さらに、相武の子どもたちはお肉が好きだといい、ハンバーグを作る時は余ったタネでミートボールを作って冷凍し、お弁当のおかずやパスタのソースとして活用しているという。
この話を受け、藤本は「私はハンバーグをいろんな大きさで作ってる」と告白。お弁当用のサイズや、子どもの胃に合わせた小さめサイズを作るといい、「1個とちょっとだけ食べたい時もあるじゃないですか。『自分の好きなサイズ取っておいで』みたいな」とミキティ流の家事術を明かした。
これに相武は「わかりますわかります!食べ切れるサイズ」と大共感。横澤が「何グラムって選べるくらいの?お店みたい!」と驚くと、藤本は「食べ残しを残しておくの嫌じゃん」と、様々なサイズを用意する理由を語っていた。