ダイアン津田が「プーおならプー」、かまいたち濱家が「あひょ～ん あひょ～ん あひょ～ん」を笑わずに100回言えるかチャレンジ。互いに意外すぎる結末を迎えた。
1月17日（水）、かまいたちの山内健司＆濱家隆一がMCを務める『かまいガチ』が放送。芸人だけで放送内容を決める「ガチオンエア会議第4弾」が開催された。
かまいたち濱家の持ち込み企画は「100回言ったらオモロなんねん！」。収録中にセリフを間違えたり撮れていなかったりしたときに音声だけを後で録音する「音声オンリー収録（通称オンリー）」がアイデアの発端だそうで、濱家は「30回ぐらいそれを言わないとダメなオンリーがあった。何回も繰り返して言ってたらオモロなってきた」と自分の体験を語った。
出題者が決めたワードを笑わずに100回言えたら成功。濱家が考えたワード「プーおならプー」にはダイアン・津田篤宏が挑戦した。
津田の前にはマイクを構えたスタッフらが集結。「オンリーお願いします」の声とともに、津田は「プーおならプー」を連呼しようとした。
ところが、たった3回でアウト！「弱すぎる（笑）」と言う声が山内らから上がり、濱家は「めっちゃ弱い。弱いっすやん」と大笑いした。津田は「何のオンリーやねん！」「俺は何を間違ってるん？なんでこれが言えへんかってん」と自分の失態に苦笑。濱家は「そういうの想像したら笑けてくるでしょ」とこのチャレンジの面白みを熱弁した。
対する津田が出したお題は「あひょ〜ん あひょ〜ん あひょ〜ん」。津田は「（相方の）ユースケと中学校時代、いつも言ってた。仲直りの時とか」とエモいエピソードを披露して濱家の心をくすぐった。
なんと濱家は一発目から笑ってしまいアウト！濱家は「これはあかん。絶対無理やわ。『あひょ～んを300回言わなあかんやん』とか考えちゃう」と白旗を上げた。
