藤原紀香が『徹子の部屋』に出演し、夫・片岡愛之助と自宅では関西弁で会話していることや、愛之助が自宅ではのんびり過ごしていることなどを明かした。
1月15日（月）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。藤原紀香が出演した。
2016年3月に歌舞伎役者の片岡愛之助と結婚し、もうすぐ結婚8年の紀香。梨園の妻としても俳優としても活躍し、多忙な毎日を過ごしている。紀香は「あっという間に楽しく時が過ぎていた」と8年間を振り返り、亡き義理の父・片岡秀太郎からも俳優業を応援されていたと語った。
紀香と愛之助は2人とも関西の出身。紀香は「普段は関西弁で話しています」と明かした。黒柳は「自宅での愛之助さんはどんな感じ？」と質問。紀香は「すごくのんびりしています。テレビ見てのんびりしたり」と説明した。
愛之助が自宅でリラックスして過ごせるよう、紀香は密かに工夫していることがあるそう。「セリフを覚える時も帰ってきてから“ワンスペース”というか、そこのスペースだけで過ごすことが多いので、手を伸ばせば何でも取れるようにいろんなものをセッティングしています」と献身を語り、「30キロも40キロもある、重い衣装着て歌舞伎をやっているじゃないですか。家ではぐったりなので、家の中ではくつろいで欲しいなと思います」と夫を気遣った。
ちなみに家事は全くしないという愛之助。「でもベランダのひさしが取れたらトントンって直してくれますね。そういうことは得意です（笑）」と意外な一面を明かした。
