稲垣吾郎が初めての回転寿司に大興奮。寿司カバーやタッチパネル、回転寿司ならではのシステムに興味津々になる一幕があった。
ABEMAにて1月21日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#10では、「目指せ!YouTubeで720万回再生」と題した企画が展開。稲垣、草なぎ剛、香取慎吾がさまざまYouTuber計10組とコラボし、総再生回数720万回を目指す。実は、放送の1週間前からそれぞれのチャンネルでコラボ動画がアップされていて、今回はその撮影の裏側が一挙大公開された。
稲垣と香取はペアで大食いYouTuberの三年食太郎とコラボ。三年食太郎は、見た目から想像できない大食いっぷりで、2018年から活動をスタートし、チャンネル登録者数は63万人超を誇る。
そんな三年食太郎と大食い対決を行うべく、稲垣と香取は東京・原宿にある「くら寿司 グローバル旗艦店 原宿」にやってきた。稲垣は初めてのくら寿司とのこと。その上で、SNSへの投稿で写真映えしそうな屋外テラス席なども設置されている店舗を見渡し、「若い方とご家族が多いね。僕らが普段行く寿司屋の客層とは違うね」と話すと、香取は苦笑するしかなかった。
2人が座っていたテーブル席に三年食太郎が登場。香取が「どのくらい食べるの?」と聞くと、三年食太郎は「それこそ回転寿司だったら、最高で80皿」と告白。稲垣は「えぇーーー!?」と目を丸くさせていた。その上で大食い初挑戦となる稲垣は「ゆっくり(食べたいから)みんなでカウンターのお寿司屋さんに行こうよ」と“イメージ通り”の提案をスタッフにしていた。
コラボ動画の撮影が始まると、稲垣は初めての抗菌寿司カバー開封に苦戦。番組でお馴染みの光景となっている“イラチ”を発動させ、「できないとわかってて、わざとやっただろう!みんなミスするのを見たかったんだろう!」とスタッフに訴えていた。
そんな稲垣だったが、まずは「はまち」を食し「美味いね!」「こんな美味しいんだ」とそのクオリティの高さに感動した様子。初のタッチパネルにも「これ面白い!」と興奮していた。その中でも稲垣は特に穴子の味に感動。食べてすぐ「穴子美味い!」と伝えると、三年食太郎も「稲垣さんがこんなに食べてる姿、初めて見ました(笑)」とうれしそうにしていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)
『ななにー』では1月21日、1月28日の2週にわたり、このコラボの様子を全容解明。1月21日放送回はすでにABEMAで見逃し視聴ができるので、気になる人はぜひチェックしてみよう。