永野がネタを披露した若手芸人を好き放題に酷評しまくり、あわや乱闘寸前の空気となった。「全然面白くないけど売れる」の言葉で怒りに火がついた若手芸人は千鳥・ノブの制止を振り切って詰め寄ろうとするも、永野はさらに煽りまくり、「なんだよおい!」と怒号が飛び交った。
21日、ABEMAで『チャンスの時間』 #255が放送。永野より年下の芸人が、「年下は面白くない」と断言する永野を笑わせて100万円ゲットを目指す賞レース『年下お笑い大賞』を開催した。
本大会の出場資格は永野より年下(49歳以下)であることのみで、漫才・コントなど形式は不問ということで、7組の芸人がエントリー。年下を頑なに認めない永野が笑った瞬間に、即100万円ゲットとなる。結成2年で『M-1グランプリ2022』の準決勝に出場したケビンスは、体を張ったネタを披露し、千鳥も高田秋も大ウケ。ノブは「笑うでしょ」とケビンスのネタを絶賛したが、永野は終始険しい表情を見せ、くすりとも笑わないまま時間終了となった。
ネタ見せ終了後、永野は面と向かって「既視感っていうか」と冷めた目つきで言い放ち、反応に困ったケビンスは思わず苦笑い。また、山口コンボイが披露した大ジャンプについては、その驚異の身体能力にシンプルに驚いたと明かすも、「笑うとかではない」とバッサリ。
自分には刺さらなかったことを伝えた上で、「全然面白くないけど売れる」と酷評を続けると、ケビンスはとうとう「なんだよおい!」と怒りを抑え切れずブチギレ。コンボイは永野に詰め寄ろうとするのをノブに止められながらも、「実力で来てるって、ちゃんと!」と声を張り上げてガチ激怒。大悟がなんとか場を和ませようとコンボイをいじったが、永野はさらに煽りまくり、スタジオは地獄絵図に。1組目から戦々恐々とした空気が漂い、大波乱の幕開けとなった。果たして永野を笑わせる若手芸人には現れるのかーー!?
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