草なぎ剛が、東大発の知識集団と早押しクイズ対決で脅威の記憶力＆瞬発力を発揮。スタジオが騒然とする一幕があった。
ABEMAにて1月21日（日）に放送された『ななにー 地下ABEMA』#10では、「目指せ！YouTubeで720万回再生」と題した企画が展開。稲垣吾郎、草なぎ、香取慎吾がさまざま
YouTuber計10組とコラボし、総再生回数720万回を目指す。実は、放送の1週間前からそれぞれのチャンネルでコラボ動画がアップされていて、今回はその撮影の裏側が一挙大公開された。
草なぎはQuizKnockとコラボ。QuizKnockとは東大王・伊沢拓司率いる東大発の知識集団で、難易度の高いクイズ内容が人気を博し、チャンネル登録者数は215万人を超える。総再生回数は驚異の24億回以上を記録している。今回はその中からふくらP、山本祥彰、鶴崎修功が参加した。
実は、山本には収録前から草なぎと接点が。「草なぎやすともの うさぎとかめ」（読売テレビ）の収録に参加したそうで、ピンときた草なぎは「繋がった！なーんだ！ノックちゃん！」とうれしそうにしていた。
山本は母親・やすこさんの影響もあり、草なぎの大ファンなのだという。この情報を聞き、草なぎは「やすこさん、ありがとうございます！素晴らしい息子さんに育てましたね〜」とカメラ目線で呼びかけていた。
草なぎはそんな山本（早稲田大学卒業）と早押しクイズ対決を行うことに。スタジオで草なぎは、稲垣、香取に対し「クイズ王チームと戦うわけだから、1問も答えられないと普通思うじゃない？でも、意外にも僕、やっちゃってますから！」とアピール。この情報を受け、稲垣と香取はどんな対決になったのか、期待に胸を膨らませていた。
早押しクイズ対決は、まず制限時間20分の中で20個の単語を覚えることからスタート。その上で、覚えた単語が答えになるクイズが出題される。「台本のセリフ覚えるの得意ですか？」と質問が投げかけられると、草なぎは「その役になるとわりかし（いける）。なので、今日、僕は役作りをします。『QuizKnockのリーダー』っていうコンセプトで」と話していた。
実際にクイズ対決の時間になると、草なぎは抜群の能力を発揮し、クイズ王チームとまさかの接戦を繰り広げる。果たしてその結果は！？
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
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