永山瑛太(41)が、20年ぶりに映画で共演したムロツヨシ(47)を絶賛した。
2月公開の映画『身代わり忠臣蔵』の完成披露舞台あいさつが18日、都内で行われ、ムロツヨシや永山瑛太、柄本明(75)、川口春奈(28)ら豪華出演者が金屏風の前に勢ぞろいした。
今回、主人公・吉良孝証とその兄を演じ、一人二役に初めて挑戦したムロ。そんなムロと20年ぶりの映画共演となる瑛太は、次のように話した。
永山:20年前くらいにムロ君と出会って、こういった形でご一緒できるのは非常に嬉しかった。完成した作品を見てもみんなとても素晴らしかったが、やっぱりムロ君が一番すごかった。
ムロ:ありがとう(笑)。歴史が長いからね。20年前が、瑛太君が初主演の映画で、僕が初出演の映画だったということもあって、そこからの時間がある。
映画のタイトルにちなみ「身代わりになりたいと思う人」について聞かれると、ムロは次のように語った。
ムロ:本人の前で言うのも初めてだけど、柄本さんのやった役を改めて、身代わりとしてやってみたい。
柄本:なんで(笑)
ムロ:なんでもないです!なんでもないです!(笑)
(『ABEMA Morning』より)