HOUNDDOGのボーカル・大友康平が18日に自身のアメブロを更新。腎臓に腫瘍が発見されたことを公表し心境を吐露した。
この日、大友は「ファンの皆様へ」というタイトルでブログを更新し「この度は、ご心配をおかけして本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と検査入院で自身の腎臓に腫瘍が確認されたことについて言及。「何よりライヴをキャンセルせざるを得なくなってしまい楽しみに待っていてくれたファンの皆さんには心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
続けて「日頃より体調にはいつも注意して来た」といい「なんで俺なの?・・そんな思いに苛まれて、かなり凹んでしまいました」と告白。「しかし、運命は受け入れなくてはなりません」とつづり「幸い、発見も早く、知人の紹介で優秀な先生にも出会えました」と明かした。
また「ライヴは一旦キャンセルになってしまいますが」と申し訳なさそうに述べつつ「しばし治療と静養に充てるお時間をいただきましてまた改めてみんなに会える機会を心より楽しみにしています」とコメント。最後に「人生はロックンロールだ!山あり谷ありの“波乱万丈!”こそ生き様だぜ!」「俺は不死身なのだ!」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「絶対にステージに帰ってきてください」「待ってます」「ずっと応援してます」「1日も早く良くなることを祈っています」などのコメントが寄せられている。