芸人のみなみかわが、妻の1ヶ月の美容院代が毎月3万8940円かかっているという事実を明かした。
テレビ番組にも引っ張りだこのみなみかわだが、今でもアルバイトを続け倹約生活を続けているという。そんな中、妻は毎月髪の色をコロコロ変えるなど4万円近くお金がかかっていると嘆く。
みなみかわは、夫婦共有のクレジットカードがあると説明し、明細を見ると「見たことない英語の横文字で4万近く引き落とされていて…それが嫌で、何なんだと聞いたら、美容院代だと。毎月引かれる、正直それはきつい」と語った。また、みなみかわ自身は髪をカミソリで剃っていると話す。「お風呂場でカミソリを使ってやるわけだが、男性だとヒゲみたいな感じで、ちょっと粉みたいなのが洗面器のヘリついたりする。たまにですよ、たまに。それを怒るんですよ、妻は。俺は、毎月お前の髪の毛に４万払っているのに」と話した。
それに対し、千原ジュニアは「やっぱり女性は写真撮られるのとか、いろいろ映像として残ったりもするから、そりゃ身なりを綺麗にしたいんじゃないの」とみなみかわ妻の美容院代について、理解を示した。
すると、みなみかわは「そうなんですが、こういう時に僕が妻のことを言うとみんなが妻側に立つのは何でなんですか」と疑問を呈した。そして、「僕は貧乏症だから、お金を使うことがストレスなんです。だから明細で4万円とか出るとグッと…それがきつい。それなのに僕の髪の毛の粉を怒るんです。それはおかしくないかっていう話。お金を使いたくない、とにかく使いたくない」とコメントした。
（『ABEMA的ニュースショー』より）
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