お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が19日に自身のアメブロを更新。医師に相談し“プチ手術”を受けたことを告白した。
この日、井上は「無事にYouTubeのネタ収録ライブ終了」と報告し「毎回、YouTubeのネタ収録は、普段よりも短いネタを10本披露する事が多いのです」と説明。「今回のネタ収録ライブは、なんとか耳の違和感を取りたい」と述べ「数日前から耳が詰まった感じが続いて、中耳炎という診断を受けた」と明かした。
続けて「今までの仕事は、舞台に立つ仕事ではなかったから、なんとかなった部分もある」というも「今回は舞台で10本も漫才をしないといけない」と説明。「違和感を持ったまま漫才続けるのは、辛くはない」と述べつつ「音が聞こえにくいと、ツッコミのタイミングなども含めて、不具合が生じる可能性がある」とつづった。
また「朝早起きして、病院に行き事情を説明して『耳の詰まり感を、なんとかしたい』」と医師に伝えたそうで「自然治癒の方がいいので、オススメしないけど、耳の鼓膜にメスで針程の穴を切り、そこから耳用の掃除機で、耳の垢に詰まってるものを吸引すれば、違和感が取れるかも」と言われたことを説明。一方で「吸引した後に、またすぐに詰まる可能性もある」とも言われたことを明かすも「藁にもすがる思いで、耳の鼓膜プチ手術をする事に」と手術を受けたことを報告した。
最後に、手術後について「全然、まだ違和感残ってます」と告白し「アカン方が出ちゃった!」「まだ耳の詰まり感が、全く取れず」と説明。「皆さん、ここ数日街で話しかける時は、左耳にお願いします」と呼びかけつつ「右耳も詰まってる感はあるけど、聞こえてはいるので、ご安心を!」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「とにかく早く治りますように」「痛かったでしょうね」「お大事にされてください」などのコメントが寄せられている。