福士蒼汰が『徹子の部屋』に出演し、岡田准一の勧めで始めたブルース・リー考案の武術を披露。黒柳から「かっこいい」と褒められて照れる一幕があった。
1月19日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。福士蒼汰が出演した。
黒柳から「岡田准一さんの勧めで格闘技を?ブルース・リーの?」と聞かれた福士。「ブルース・リーが生み出した『ジークンドー』って武術があるんです。やり始めたのはもう10年くらい前ですね」「同時にフィリピンの古武術の『カリ』も練習していました」と武術の嗜みを明かした。
黒柳は「例えば、ジークンドーってどういう格好をやるの?」とリクエスト。福士はちょっと照れながら、「軽く説明しますと、普通は利き手が後ろなんですけど、利き手が前なんです」「強いパンチを縦拳で当てます」とキレのあるパンチ。黒柳は「すごいですね、かっこいい」と惚れ惚れした。