おいでやす小田が1000人の観客の前で即興リアクションを取りも盛大にスベり、「目の前が真っ黄色になりました」「酸欠で」と訴えネタの途中でギブアップした。
2月9日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#3が放送。芸人たちがカジノで一世一代の大博打に出るため、1000人の観客の前で笑いを取り軍資金を稼ぐステージに挑んだ。
おいでやす小田がチャレンジしたのは「バック・トゥ・キッズ」。箱の中身を見た瞬間にプレゼントをもらった子供のようにリアクションを取り観客を笑わせ、2分で600人以上が笑えば賭け金は2倍に。
プレゼント箱から登場したのは大きな大きな木魚。小田は「わー、やったー!」と大騒ぎをしてぐるぐる回りながらも木魚を頭上に掲げ、「欲しかった!」「茶色のやつや!」と絶叫。木魚を叩きながら「お母さん!」「ケンジくんのやつより一回り大きい!」とステージの上を駆け回った。
ところが笑った人数のカウントは跳ねず、残り40秒で350人前後。小田はギブアップボタンを発動し、18秒残して賭け金の30万円を失う羽目に。
小田は「目の前がまっ黄色になりました」「酸欠で真っ黄色です。白とか黒とかじゃなくて真っ黄色」と訴えて鬼気迫る表情を見せた。