かまいたちがサプライズ出演の田代まさしに「マーシー?」「え、マーシー!?」と大興奮。意外すぎるVTR起用に濱家が笑い泣きした。
2月2日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#3が放送。芸人たちがカジノで一世一代の大博打に出るため、1000人の観客の前で笑いを取り軍資金を稼ぐステージに挑んだ。
「マイクロドローンカメラ」は天竺鼠・川原克己が事前に撮影したワンカットの映像で700人を笑わせるチャレンジ。「校長先生の穏やかな夏休み」という動画タイトルのあと、ドローンはG線上のアリアのメロディーに乗って誰もいない学校の中を優雅に飛び回った。
校庭には黄色い服を着た学生たちが「幸」の文字を人文字で作っていた。濱家は「何やねんこのVTR」とぼやき、山内も「無駄なエキストラ」と苦笑いした。
その人文字にカメラが寄ると、その中にはなんとTKOの姿が。山内と濱家は「え?」「TKOや!」と大騒ぎ。とろサーモン・久保田も「TKO雑な使い方するな」と苦笑いした。
そしてドローンは屋上へ。そこに佇んでいたのは…。屋上の人物の正体はなんとマーシーこと田代まさし!山内は「マーシー?」「ま、マーシー!?」と驚愕。濱家は意外すぎる展開に腹筋崩壊、笑い泣きした。久保田らも「現在のマーシー?」「よく出てくれたな」と目を丸くした。
川原いわく、この映像は機材トラブルもあって何度も何度も撮り直したそう。「4回、5回、6回。やっと行けた、TKO撮った、マーシーさんのところまで行った!…って時に、マーシーさんがカメラ目線で『アイーン』ってして」とお蔵入りバージョンの存在を告白。「マーシーさんだいぶ待たされて、我慢できなくて。『幸を見てたらいいんだね』と言っていたのに」と苦労話を語った。