キンタロー。が鉄板ネタ「北京オリンピックの天才子供トランペッター」「お隣の国の天才子供歌手」を披露し、かまいたちら芸人が「こんなの笑うに決まってる」と笑い転げた。
【映像】キンタロー。北京オリンピックの天才子供トランペッター(5分頃~)
2月2日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#4が放送。芸人たちがカジノで一世一代の大博打に出るため、1000人の観客の前で笑いを取り軍資金を稼ぐステージに挑んだ。
強力な助っ人として紹介されたのはキンタロー。アンジェリーナ・ジョリーのものまねで現れ、「トゥーム・レイダー」「美川憲一」などの声が上がった。かまいたちらはキンタロー。の鉄板ネタで観客の半数以上が笑えば賭け金を倍にできる。
キンタロー。が披露するのは「北京オリンピックの天才子供トランペッター」。キンタロー。は五輪風ユニフォーム姿でトランペット吹きながら行進してみたり、不自然な作り笑顔で「ヒャッハー」と歓声を上げて時々トランペットを吹いた。芸人らは「絶対笑うよ」「こんなの笑うに決まってる」「どうやってメイクしてるの」と大笑いだった。
キンタロー。の3ネタ目は「お隣の国の天才子供歌手」。謎の言語の歌を甲高い声で伸びやかに歌い、こちらでも芸人らの爆笑をさらった。投げキッスと見せかけて顔を隠した後、目をひん剥いて意表を突いた変顔も。芸人たちからは「すごっ」とノルマ達成を期待する声が上がった。