見取り図の盛山晋太郎が、佐々木蔵之介と撮影の合間に有馬記念を楽しんだことを明かした。
盛山が出演するドラマ『グレイトギフト』は、主演・反町隆史×脚本・黒岩勉という、数々の話題作を生んできた2人がタッグを組んで贈る、完全オリジナルのサバイバル医療ミステリー。うだつの上がらない大学病院の病理医・藤巻達臣(反町)が、“完全犯罪の殺人”を可能にする恐ろしい球菌「ギフト」を発見したことで、院内の熾烈な権力争いに巻き込まれていく姿を描く。
冒頭の有馬記念エピソードが語られたのは、「ここだけでしか聞けない!タレコミトーク企画」と題したコンテンツでのこと。スタッフから募集したタレコミの真偽をキャストに直撃するという内容で、見取り図・盛山晋太郎がMCを務め、反町隆史、佐々木蔵之介、波瑠が出演した。
撮影の合間に、佐々木と有馬記念を楽しんだという盛山。有馬記念が開催された昨年12月24日は、芸人にとって一大イベントである「M-1グランプリ」も行われていたが、盛山は「あんなにM-1見なかった日ないですよ」と回想。「M-1」そっちのけで競馬新聞を読みふけっていたそうだ。
さらに盛山は「蔵之介さんが言った馬買ったら、勝たせてもらいました」「35万円かな」と報告。佐々木も「僕も推し馬勝ったから良かった。いい日でしたね。クリスマス」と振り返った。ちなみに反町は馬券を購入しなかったものの、予想する盛山、佐々木と同じ空間にいたそうで、盛山は「すごい空間だった。僕は今、反町隆史と佐々木蔵之介と有馬記念の話をしている…。どんな状況やねん!」とその時の状況を興奮気味に語っていた。