バイきんぐの小峠英二が芸能界の“スター”からの連絡を無視したことを告白。相方の西村瑞樹も連絡を取ったことがあるようで、「あの人、よくわからん動画を送ってくる」と証言する一幕があった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』（※一部地域を除く）。1月21日の放送回では、「登山家の料理人 カンツァさんのお料理手帖〜第四巻〜」が届けられた。これはナスDが天空のヒマラヤ部族を取材した際に、カンツァさんが作った絶品料理のレシピをまとめたもの。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
番組のトークコーナーでは、ヒマラヤの地でカメラマンの誕生日会が行われたことについて触れ、記念日の連絡について話題が及んだ。西村瑞樹が「あけおめメールしかしてこない後輩とかもいるよね」と切り出すと、小峠は「面倒臭いから返したくないんだけど、ただ返さないことによって、新年早々、その子が少し嫌な気持ちになるのが、申し訳ないってなるから、その一点だけで返している」と自身のスタンスを明かした。
これを受け、井上咲楽が「送る側からしたら、そこまで一応考えるんです。“これ迷惑かな？”とか。だから私は年賀状派です」と語ると、西村は「そういやくれてたね！返してなかったね」と反応。井上が「いやっ、それでいいんです」と考えを述べると、西村は「事務所行った時に咲楽ちゃんからのもらってうれしかったよ」と伝えていた。
一方、小峠が「つい2日前に錦野旦さんから、なんか野外コンサートかなんかで、めちゃくちゃデカい3メートルくらいあるお化け太鼓を叩きながら、ライブをする動画が送られてきて、それを無視しました」とスター錦野についてのエピソードについて話すと、西村も錦野から連絡を受けることがあるようで「あの人よく分からん動画送ってくるよな（笑）」と証言していた。
（ABEMA『ナスD大冒険TV』より）
