歌手の小柳ルミ子（71）が、骨折した右手小指のリハビリに励む様子を公開した。
12月に投稿したブログで、駐車場で転倒し右手の小指、第三関節の下が骨折してしまったことを報告。「とっさに手で防御すれば良いものを、私の手は、大事なバーキンを守っていたのだった」と、転倒時の状況を振り返った。
そして10日のブログで経過観察のため整形外科を訪れたところ、結果は最悪だったといい「折れた骨がまた折れていて、内側に倒れていました。しかも厄介な事に、折れたままくっつき始めていました」と、診断結果を報告していた。
20日の投稿では、経過は順調だと告げられた上でリハビリをしている様子を投稿。ギプスを外し、骨折した小指をゆっくりと曲げ伸ばしている写真を公開し「痛くて呼吸出来なかった～」と、つらそうな状況を明かした。
医師からは「今後は毎日1回ギプスを外して、ご自分で小指と薬指のリハビリをなさって下さい。リハビリ終わったらすぐにギプスを付けて下さい。ギプス外したまま家事とかやっちゃ駄目ですよ」と、きつく言われたそうで「毎日1回のリハビリ頑張ります」と、意気込んだ。
この投稿にファンから「痛いと思いますがリハビリ頑張って下さい。画像からも痛さ伝わってきました」「自分で毎日リハビリは大変だと思います。ルミ子さん、ファイトです」など、リハビリに励む小柳へ、多くのエールが送られている。（『ABEMA NEWS』より）
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