アニメ「姫様“拷問”の時間です」第3話場面カット
マオマオちゃんの反則級にカワイイ拷問

 アニメ「姫様“拷問”の時間です」第3話が1月22日より順次放送中。魔王の一人娘・マオマオちゃん(CV:日高里菜)が“プチプチ拷問”を一生懸命におこなう姿が、「姫が口を割るのも納得」「反則だろ!これには負けるわ笑」と視聴者をトリコにしている。

【動画】マオマオちゃんの反則級にカワイイ拷問(9分35秒ごろ〜)

 「姫様“拷問”の時間です」は、原作・春原ロビンソン氏、漫画・ひらけい氏による「少年ジャンプ+」で連載中の同名漫画が原作。累計閲覧数2億PVを超え、「次にくるマンガ大賞2020」のWEBマンガ部門で第2位を受賞した人気作品だ。魔王軍に囚われた姫(CV:白石晴香)が、“拷問”と称しておいしそうな食べ物や楽しそうな遊びを突きつけられるハートフルコメディだ。

 前回放送の第2話では、中級拷問官の陽鬼(CV:永瀬アンナ)と陰鬼(CV:井上ほの花)のコンビがテレビゲームを使った“拷問”をおこなった。ふたりとすっかり仲良くなった姫は、陽鬼に「アドレス交換しよう」と言われて、すかさずスマホを取り出した。姫と一緒に監禁されている、意志を持つ聖剣エクス(CV:小林親弘)は、「そんなの持ってるなら、外部に助けを呼んでください……」と呆れていた。

 囚われの身である姫がスマホを持っているという予想外のシチュエーションに、「助けを呼べ」「スマホ持ってたんかい」「スマホ所持OKの牢獄」「外部に連絡しろ!!」と思わずツッコミを入れる視聴者が続出していた。

 最新話の第3話では、新たな拷問官としてマオマオちゃんが登場。純粋無垢な幼い少女であるマオマオちゃんに姫はすっかり心を掴まれた様子。マオマオちゃんは、「これをプチプチするのが私は大好きです。だから目の前でやられたら羨ましいはずです」と緩衝材、いわゆるプチプチをつぶし始めた。プチプチ自体には興味をそそられない姫だったが、一生懸命なマオマオちゃんに「今までのどの拷問よりきつい……!」とメロメロになっていた。

 無邪気なマオマオちゃんに「この拷問は目と耳がとろける」「笑顔が非常にかわいい」「姫が口を割るのも納得」「このかわいさには誰でも屈する!」「反則だろ!これには負けるわ笑」と視聴者も夢中にさせられていた。

■第3話
【あらすじ】

陽鬼と陰鬼に遊園地に誘われた姫。外出許可をトーチャーに求めると、引き換えに王国の秘密を要求されてしまう。拷問官との友情か、王国の秘密を守るのか……姫の答えは? さらに、姫の前に魔王の一人娘であるマオマオちゃんが現れる。マオマオちゃんから繰り出される“拷問”に敢え無く屈してしまう姫の元に、ある人物が救援に駆け付けた。

(C)春原ロビンソン・ひらけい/集英社・国王軍第三騎士団

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