かまいたち濱家がバッティングセンターで170 km/hの剛速球キャッチに挑戦。「拳銃の音がする」とビビりつつ意を決してミットを構え、なんと一発キャッチに成功した。
【映像】濱家が170キロの剛速球をキャッチした瞬間(10分頃~)
1月24日(水)、かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める『かまいガチ』が放送。「バッティングセンターのホームラン看板に当てたいねん」が行われた。
中高6年間野球部だったにもかかわらず、バッティングセンターのホームラン看板に当てたことがない濱家の夢を叶える企画。濱家は「110km/hで行こう」とバットを握ったものの、飛球は伸びず達成は難しい状況。
そこで山内は「もっと速い球を見て、目を慣らしたら良いのでは」と提案。濱家はこちらのバッティングセンター最速・170km/hの剛速球をキャッチしてみることに。
キャッチャー用のプロテクターをつけて打席に近づいた濱家だが、「拳銃の音してる」とビビりっぱなし。「無理やって」「重たいもん。ぶっとい音してる」「慣れないよ」と弱音を漏らした。
ところが意を決してピッチングマシンにミットを構えると、まさかの一発キャッチ成功!山内と一緒に「うおー!」と絶叫し、スタッフからも拍手喝采を浴びた。
しかしそこには副作用が。再び110km/hの打席に立つと、「めっちゃ遅いねんけど」と大きく空振り。剛速球に慣れすぎて逆効果になったようだ。