未経験のフットサル動画で大バズリを起こしたかまいたち山内がバッティングセンターで野球に挑戦。「ボールが止まって見える」と快音を響かせ、ホームラン看板直撃の可能性を感じさせ、さらに170km/hの剛速球キャッチにも挑戦、そこでも信じられない運動神経の良さを見せつけた。
1月24日(水)、かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める『かまいガチ』が放送。「バッティングセンターのホームラン看板に当てたいねん」が行われた。
中高6年間野球部だったにもかかわらず、バッティングセンターのホームラン看板に当てたことがない濱家の夢を叶える企画。しかし、中学時代に野球部だった山内がまさかの波乱を巻き起こす。
座席に立った山内は「あれに当てるだけやろ」と強気。数球は外したもののすぐにコツをつかみ、バットにボールがどんどん当たり始めた。濱家は「行けそう、当たってるやん」と山内の運動神経の良さに驚いた。
実は別の番組で、未経験にもかかわらずフットサルがうますぎる動画が大バズりした山内。二度目を狙って「バズりそう!」と興奮気味に絶叫し、濱家は「未経験スポーツのバズリ芸人やん」と目を丸くした。
山内の打球はのびのびと距離を伸ばし、あわやホームラン看板に当たりそうになることも。山内は「(球が)止まって見える!」「めっちゃ行けそう」と吠えた。
濱家は「空振りが1回もなしやった」「まじで(看板から)1メーター、2メーターくらいの所行ってた」とポカーン。山内は「俺こんなうまかった?」「俺(の才能)スポーツやんなぁ」と自分の可能性に思いを巡らせ、濱家は「残念やな、お笑い入ってきて」と冗談で応じた。
その後、山内は170km/hのキャッチに挑戦。すると山内はまさかの一発成功してしまい、驚きすぎて「俺なんか、捕ってたな」と他人事のようにコメント。「人差し指太くなってる?」とダメージを受けた人差し指の腫れを見せ、剛速球の威力を力説した。