2023年1月20日(土)配信の第3話では、T-PablowとTiji Jojoが、地元の神奈川県・川崎市にてライブを行う際の資金をカジノにて手にしようと韓国へ向かいます。

【写真・画像】 1枚目【写真・画像】 2枚目

しかし、出国前にも関わらずTiji Jojoは空港の免税店にてGUCCIの帽子とスカーフを購入するという仰天行動に。実は、Tiji Jojoは出発直前まで、宿泊先にてテキーラを夜通し飲んでいたため、空港に着いてもなお泥酔状態。

T-Pablowは「みんなのお金って分かっているのに20万円くらい急に使って」「カジノってこういうものが必要だと思うって(言い出して)」と、Tiji Jojoの買い物に苦言を呈します。

しかしTiji Jojoは「大丈夫すよ、(カジノでお金を)増やすんで」と、意気揚々と語りました。

出発前からそんな一悶着がありつつも、2人は韓国に無事到着。いよいよイベントの資金を得るための、絶対に負けられない戦いに挑むべく、カジノ場へ向かいました。

今回、2人が挑むのは、プレーヤー、バンカーどちらが勝つかを当てる二択のバカラというゲームで、配られたカードの数字を予想し、9に近い方がどちらかを当てるといったカジノの中でもルールがシンプルなゲームです。

2人はカジノ初体験ではあるものの、「勝負事をやる前に負けを想定しているやついないべ」と豪語し、気合い十分の様子で席に着きます。2人が用意した資金は両替・チップの手数料を引いて237万円。

【写真・画像】 3枚目【写真・画像】 4枚目【写真・画像】 5枚目【写真・画像】 6枚目

このお金を倍以上に増やすべく、いよいよ戦いの火蓋が切られました。 第1ゲームでは、T-Pablowさんが手始めに、Tiji Jojoさんが出発前の免税店で使った20万円を取り返すと目標を宣言。Tiji Jojoさんは50万ウォン(日本円で約5万円)を賭け、勝負に出ます。独特の緊張感が漂う中、トランプをめくると、そこには3と6の文字が。

【写真・画像】 7枚目【写真・画像】 8枚目【写真・画像】 9枚目【写真・画像】 10枚目【写真・画像】 11枚目【写真・画像】 12枚目

いきなり最強の手札「9」が出て、勝利。 カジノ初体験とは思えない勝負強さを見せつけました。その様子を、日本で留守番中のメンバーもリアルタイムで観戦。この見事な初戦の勝利に拍手を送ります。

第1ゲームでTiji Jojoさんが勝利し、手にした10万円を賭け金に、第2ゲームはT-Pablowさんが挑むことになりました。するとTiji Jojoさんに続きT-Pablowさんも勝利を収めました。

スタートから2連勝、いきなりプラス15万円を獲得し勢いづいた2人は、ここから大金を賭けるのか!?と思いきや、第3ゲームは5万円負け、第4ゲームは20万円勝ち、第5ゲームは5万円負け、第6ゲームは5万円負けと、意外にも堅実にゲームを進めていきます。

この戦略が功を奏したのか、第7ゲームでは12万円勝ち、第8ゲームでは50万円勝ち、第9ゲームでは20万円勝ちと連続で勝利。9ゲームのうち6勝3敗、ゲームスタートからたった30分で収益プラス102万円という結果に。しかし、日本のシェアハウスでこの様子を見ているメンバーは「普通にカジノしている人を見ているだけ」「今(賭ける金額を)デカく出たほうがいいな」などと、ロマンを求めるコメントを連発していました。

するとそんな日本のメンバーの声が届いたのか第10ゲームにて“川崎の虎”ことT-Pablowが吠えます。なんと1,000万ウォン(日本円で約100万円)を賭けるという大勝負に打って出ます。

今回の勝負で最も緊張が走る中、1枚目のトランプをめくるとそこに書かれた数字は「3」。2枚目のカードを勢いよくめくると、なんと「10」。 この展開に思わずT-Pablowは天を仰ぎます。

しかし、相手が引いたカードも「キング」と「エース」とお互いの数字が5以下だったため、もう一度カードを引き直すことに。【写真・画像】 13枚目【写真・画像】 14枚目【写真・画像】 15枚目【写真・画像】 16枚目【写真・画像】 17枚目

この熱い展開にT-Pablowは、勝利を掴めるか!?と期待が高まる中、引き直したカードをめくるとそこには「8」が。日本で見守るメンバーもこの展開に「お、いいんじゃない!?」とつぶやき、画面に釘付けになっている様子が映し出されます。

いよいよ相手の運命の3枚目。ディーラーがカードをめくると、数字は「8」。ここにきて100万円という大金を失ってしまいました。見事な一瞬の惨敗に2人は絶句。

しかしそんな現地メンバーの絶望っぷりとは裏腹に、日本のシェアハウスでは「今で100万が消えたってこと!?」と大爆笑しつつコメントしました。

なんとかこの場を建て直そうとT-Pablowは「いや大丈夫…」と自分を鼓舞するような言葉を口にするも、先ほどの大敗が悪夢の始まりに…。

第11ゲームでは34万円、第12ゲームでは50万円、第13ゲームでは5万円、第14ゲームでは50万円と“奇跡の5連敗”を記録。あっという間に239万円を失うというまさに“天国から地獄”の展開となりました。 そして、残すチップは1,000万ウォン(日本円で約100万円)1枚となり、いよいよ後がなくなった2人。

Tiji Jojoが「1枚でいく?半分で行く?」「本気の大賭けはもう1段階後でも…」と告げるも、T-Pablowさんは「1枚だべ」と即答。 T-Pablowさんはカジノに挑む前「8人で1000万、すごく大金だけど使おうと思ったら行けちゃう」「増やせばもっと派手な感じも見せられるし選択肢が広がる」「勝ちますよね、自信しかないですね」と語ります。

また、メンバーもT-Pablowに絶大な信頼を寄せているようで、Tiji Jojoは「誰かに任せるならT-Pablow」、Barkは「T-Pablowは何か絶対持っている」、Yellow Patoは「T-Pablowだったら大勝ちできるとYZERRと話していたんですよ、やる男だと思います」と、T-Pablowへの信頼のコメントが次々飛び出しました。

そんなT-Pablowは、今持ち合わせている全額1,000万ウォン(日本円で約100万円)を賭けることを選択し、一世一代の大勝負に出ました。

「頼む…」と小声で祈りを呟きつつ、カードをめくると「キング」と「6」の数字が。相手が「6」未満なら勝ちが確定となり、緊張の中ディーラーがカードをめくると「4」と「2」のカードが出て、引き分け。勝負は仕切り直しとなりました。 しかしここでメンバーの誰しもが予想しなかったまさかの展開が…。

最終決戦となる最も重要な場面にて、T-Pablow は、Tiji Jojoに勝負に出るよう指示。このまさかの行動に、日本で見守るメンバーも「それはない!」とコメントします。

しかし、Tiji Jojoが勝負に挑みカードをめくると「4」と「クイーン」が出ます。 相手は「クイーン」と「5」を引いたため、お互いもう1枚ずつカードを引くことに。

日本で見守るメンバーも「頼む!」「(数字の)5を引け!」と叫ぶほどの熱戦を見せる中、Tiji Jojoさんはあまりのプレッシャーからなかなか引いたカードをめくることができずにいます。

そんなTiji Jojoを見かねたT-Pablow さんがカードをめくると「キング」の文字が出現し100万円の負けが決定。「あーまじかあ…」「分かんねえもんだな…」と絶望した様子を見せました。旅費を含め韓国カジノ遠征で300万円を使ってしまった彼らは「何しに(韓国に)来たんだかな」と口にしつつカジノを後にします。

【写真・画像】 18枚目【写真・画像】 19枚目【写真・画像】 20枚目

その頃日本では、手元に残った金額が最終日のクルージング代を引いて180万円となったことが明らかになります。カジノで大敗を喫してしまった2人に「このままじゃ本当にイベントに辿り着かない」とテレビ電話にて告げるメンバー。

また、BARKは「とりあえずそのGUCCIは売ってこいよ」とTiji Jojoに伝えます。 するとTiji Jojoの口から「資本金、これ(GUCCIの帽子とスカーフ)次の戦いの」と驚きの言葉が飛び出しました。

T-Pablowも「負けたままでは終われねえ」と負けん気の強さを見せ、何やらカジノのリベンジを企んでいる様子。 果たしてカジノのリベンジマッチは行われるのか?また、彼らは地元・川崎でイベントを行うことができるのでしょうか?ぜひご期待ください。

T-PablowとTiji Jojoが韓国カジノにて一世一代の大勝負に挑む様子は現在「ABEMA」にて見逃し配信中です。ぜひご覧ください。

(第3話放送URL:)

■『BAD HOP 1000万1週間生活』放送概要

#3放送日時:2024年1月20日(土)夜11時10分~

#3放送URL: 

次回#4放送日時:2024年1月27日(土)夜11時10分~

#4放送URL:

#1無料配信URL:

HIPHOP | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA
HIPHOP | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA