キャスターの安藤優子が『徹子の部屋』に出演し、夫の行いでずっと根に持っていることを告白。「私きっと心が狭いので…」と苦笑した。
1月24日(水)、黒柳徹子の『黒柳の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。キャスターやジャーナリストとして40年近く報道に携わってきた安藤優子が出演した。
母の影響で料理好きな安藤は、冷蔵庫の残り物で小鉢を作るのが楽しみなのだそう。色とりどりのお皿に美しく盛り付けされた料理がずらりと並ぶ写真を披露し、「私、食器を集めるのが大好きなので」と語った。
安藤はここで食器にまつわる苦い思い出を告白。「いつも使っているロイヤルコペンハーゲンのお皿が欠けてしまったので、金継ぎに出したんです」と、わざわざ京都の工房に依頼したという。安藤は「手をかけてきれいに金継ぎしてくださった」と生まれ変わった食器に感動。しかし次の日に事件が。
「次の日、食器洗い機に入っていて。金が取れて…」と安藤は苦い表情。犯人は同居している夫だった。「やっぱりその頃はまだまだ器に対して理解を示してくれていなくて」と悔やんだ。
黒柳は「やってくださったとこまでは良かったんだよね」と複雑そうな表情。安藤は「でも私、きっと心が狭いので。根に持っているかもしれない(笑)」と許しきれていない様子を見せた。