稲垣吾郎がグルメ系YouTuberとコラボ動画を撮影。インスタントラーメン調理中には「メンバーと袋麺を食べてた」と、懐かしき合宿所時代の思い出を語る一幕があった。
ABEMAにて1月28日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#11では、「目指せ!YouTubeで720万回再生」と題した企画の後編が届けられた。稲垣吾郎、草なぎ、香取慎吾がさまざまYouTuber計10組とコラボし、総再生回数720万回を目指す。実は、企画の放送前からそれぞれのチャンネルでコラボ動画がアップされていて、今回はその撮影の裏側が一挙大公開された。
稲垣がコラボしたのは、グルメ系YouTuberのよぉちゃん。真似したくなるアレンジグルメとクセの強い喋りで、多くの20代男性に支持されている。チャンネル登録者数は40万人超を誇り、元吉本興業所属の芸人でEXIT・兼近大樹の同期だそうだ。
2人は韓国のインスタントラーメン「辛ラーメン」のアレンジレシピを一緒に作ることに。稲垣は辛ラーメンについて「食べたことありますよ。辛い物好きなので。たまに食べたくなるよ、カップ麺とか」と話した。
動画撮影中、麺を茹でるよぉちゃんの姿を見て、稲垣は「懐かしいなぁ」と突如しみじみ。その上で、稲垣が「よくカップ麺作ったよね、昔。合宿所にいた頃」と切り出すと、よぉちゃんは「下積み時代はあったんですか?」と質問を投げる。稲垣は「下積みっていうほどではないけど、バックで踊ったりとかはあったよ」と答えた。
よぉちゃんが「そういう時はこういう既製品で(食事を)?」と聞くと、稲垣は「あったあった。メンバー同士で」と返し、インスタント麺が誰もが通る青春の味だと知った、よぉちゃんは「めっちゃ人間っすね」と独特のワードセンスでリアクションしていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)