かまいたちとスペシャルなゲストが、その場で⽣まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ「これ余談なんですけど…」、伊沢拓司が母親との勉強にまつわるエピソードを明かした。
24日のゲストは、伊沢拓司、村重杏奈、厚切りジェイソン、こがけん。クイズ界のプリンス・伊沢拓司に「テレビで観てる時から伊沢くんのことめっちゃ好きやってん」とベタ惚れの濱家は、初対⾯から伊沢の楽屋を訪ねLINE交換をしたエピソードを披露した。「⾃分の⼦どもが伊沢くんみたいになって欲しくて」と話すと、⼭内も「(濱家は)伊沢くんがどういう教育を受けてきたかをめっちゃ参考にしてる」と明かした。
濱家が「伊沢くんは結構勉強しろって⾔われた︖」と質問。伊沢は「勉強しろとは⾔われましたけど、親の⾔うタイミングが上⼿くて」と話し、「『ここで⾔え︕』ってのがあるんです
よ」と畳みかける。「めっちゃ気になるやん!」と興奮する濱家に、伊沢は⼦供に勉強をやる気にさせるベストなタイミングを伝授した。それは 「『勉強しろ』は遊んでいるときに言っちゃダメだし、勉強してる時に言ってもダメ」と言い、「勉強と遊びのブリッジのところで言うのが一番いい」と説明。特に遊びが終わってダラダラしている時間は何もしていないので『勉強しろ』が素直に受け入れやすいと明かした。
さらに伊沢は、勉強が得意じゃなかった⺟親が唯⼀やってくれた勉強法も伝授。「唯一やってくれたことがあって、僕の解いたテストを見てバツがついている問題だけコピーしてノートに貼っておいてくれた」と明かした。それにより、伊沢は復習の意味が分かったと明かし、勉強を助けてくれたと感謝していた。