かまいたちとスペシャルなゲストが、その場で⽣まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ「これ余談なんですけど…」、番組では謝罪代行業者の人が登場し、許してもらえる謝り方3選をかまいたちに伝授した。
【映像】謝罪代行業者が使う不倫謝罪のときの実際の台本(38分頃~)
24日のゲストは、伊沢拓司、村重杏奈、厚切りジェイソン、こがけん。今週の⾶び出す付録は、3000件以上の実績を持つ謝罪代⾏業者「ファミリーロマンス」の⽯井裕⼀さんが「いざという時に知っておきたい︕ 絶対に許して貰える謝り⽅3選」を紹介した。
謝罪代行とは不倫問題や仕事のトラブルが起こった際に当事者の代わりに謝ってくれるサービスで過去10年で3000件以上の依頼があるという。
石井さんは「よくあるのは不倫系」と明かし、顔がバレてない場合はスタッフは当事者(不倫相手)として謝りに行き、顔がバレてる場合は「どうしようもないときはお断りする」と明かすも、スタッフが3000人前後いることから遠い写真で成り立つ場合はスタッフが代行として出向くという。ちなみに不倫謝罪の料金は30万円とのこと。濱家は「とんでもないお仕事されてますね!」と驚いていた。
許してもらえる謝り方のまずひとつめは「相手を説得しようとしない」。自分の非を認めることが大事だと明かし、山内は「反撃の糸口さえあればと常に思いながら謝ってる」と自分との差に驚いていた。石井さんはひたすら謝って自分のせいだと言うことが大事だと言い、「一語一句台本は決めます」と台本の内容を明かした。2つ目は「相手の目を見ない」。相手の目をみると挑発的に感じるらしく、鼻のあたりを見ることがポイントとのこと。3つ目は「息を出すように謝る」。心を込めて謝る必要があり、番組では石井さんが実際に謝る様子が映された。