新進気鋭の霊能力者芸人が稲垣吾郎&香取慎吾に付いている生霊をチェック。「死んだ人が1人取り憑いてます」と宣告され、香取が「フッざけんなよ!」と憤る一幕があった。
ABEMAにて1月28日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#11では、「目指せ!YouTubeで720万回再生」と題した企画の後編が届けられた。稲垣、草なぎ剛、香取がさまざまYouTuber計10組とコラボし、総再生回数720万回を目指す。実は、企画の放送前からそれぞれのチャンネルでコラボ動画がアップされていて、今回はその撮影の裏側が一挙大公開された。
稲垣と香取がコラボしたのは都市伝説系YouTuberのナオキマン。主に都市伝説や陰謀論などを扱い、幅広い層から絶大な支持を得ているその道のスペシャリストだ。アメリカ・シアトル出身で大学進学を機に来日し、卒業後の2017年にYouTubeチャンネルを開設。岩田剛典(EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、渡辺直美など、芸能界にファンも多く、チャンネル登録者数は190万人超を誇る。今回はナオキマンの“助っ人”として霊能力者のシークエンスはやともも撮影に参加した。
まずは、霊視芸人のシークエンスはやともが稲垣、香取に付く生霊をチェック。香取は「何やってんの…」と困惑していたが、シークエンスはやともはそんなこともお構いなしに「香取さんには幅広い年齢層の生霊と死んだ人が一人取り憑いてます」と淡々と語った。突然の宣告に“オバケ系の話は苦手”と伝えていた、香取は「フッざけんなよ!」と憤った。
一方、ホラーエンターテインメント番組「ほんとにあった怖い話」(フジテレビ)で長年クラブリーダーを務めている稲垣は、オカルト系の話はそこまで苦手ではないという。稲垣は「僕は大丈夫だから。こんな奴(生霊は)五字切り(ほん怖用語)で倒すから」と頼もしい背中を香取に見せていた。
続けて、シークエンスはやともは稲垣に付く生き霊をチェックし、「稲垣さんは、全体的にはめちゃくちゃ良いです。周りに付いているのがファンの子なんですけど、ただ、今はなんで稲垣さんのことが好きなのかわからずに応援している人が多いですね」と、意外な結果を伝えた。
さらに、シークエンスはやともは「稲垣さんは悪い力を祓う力がある」とコメント。これを受け、稲垣は弱い心を吹き飛ばすためのおまじない「五字切り」を実演。呪文のような単語を羅列する稲垣に、「ほん怖」を見ていない香取は「何…?」と困惑していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)
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