きしたかの・高野正成が、TikTokで大人気のスリックバックで大バズりを目指すチャレンジを行った。前途多難な幕開けとなったものの、千鳥・ノブやえなこ(2人合わせて総フォロワー数1000万人)が、動画拡散に協力してくれるかもしれないという胸熱展開に注目が集まった。
28日、ABEMAで『チャンスの時間』#256が放送。きしたかの・高野が、新たな武器を身につけ、さらなる人気者を目指す『きしたかの高野、宙に浮く』を開催した。
高野は若者の間で流行っているスリックバック(足を交互に滑らせ、宙に浮いているかのように移動するステップ)にチャレンジすることになり、見様見真似で始めてみたものの、全く形にならず、テンションが上がったおっさん状態に。先生からの指導も受け、基本ステップから練習してみたが「すげぇしんどい」と息切れし、前途多難な先行きとなった。
そして、大バズりしようと意気込んでいた矢先に四千頭身・石橋遼大やトレンディエンジェル・斎藤司ら、芸人仲間が続々とSNSでスリックバックをアップし始めていることが発覚。先を越されたことに焦りを感じた高野は、彼らよりも先に大バズりする手段として千鳥・ノブに動画を拡散してもらおうと提案。これを受け、ノブは「モノによるけどね」と高野のスリックバックの出来次第で拡散に協力すると明かした。また、今回は『M-1グランプリ2023』のスケジュールと重なっていたこともあり、移動時間やネタ合わせのわずかな隙間時間で練習。ハードスケジュールで体が悲鳴を上げる中で、着実にコツを掴んでいった。
本番ではスタジオゲストのえなこも高野のスリックバックがすごいと思ったら動画拡散に協力すると明言。高野は皇居や浅草など、東京の観光名所で撮影したスリックバック動画を披露した。果たして今回のチャレンジは成功となるか!?
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見