キャスターの安藤優子が『徹子の部屋』に出演し、SNSでたびたび話題になる私服ファッションのこだわりに言及。「年をとってもどんどんミニスカートを履いていい」と持論を語った。
1月24日(水)、黒柳徹子の『黒柳の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。キャスターやジャーナリストとして40年近く報道に携わってきた安藤優子が出演した。
Instagramで披露する私服ファッションがたびたび話題になる安藤。「私、SNSってやったことがなくて」とSNSの反応に驚いていると語った。
中でも反響があったのは濃色ピンクのセットアップ姿。黒柳はミニ丈スカートに注目し、「おみ脚が綺麗だからいいと思う」と感想を口にした。安藤は「この写真を出した時は、反響が大きすぎた」と振り返り、「(見た人が)びっくりしたみたい」とニヤリ。「報道をやっている時はダークスーツとかが多かったので、『安藤さんてデニム履くんだ』『ピンク着るんだとか』とか言われます」と語った。
黒柳は「オススメはミニなんですって?」と質問。安藤は「私、大人でも年を重ねてミニをどんどん着ていいと思うんです。生々しいと良くないと思うんですけど、メッシュのストッキングを履いて、陰影をつけて」とコーディネートのこだわりを熱弁し、「年齢だとか、今更だとか、枠にはめないでバンバン着ていい」と持論を語った。
黒柳は「そういう『ちょっと履いてみようかな』って心がけるのはきっといいと思います」と安藤の考え方に同調した。