アニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』から、第4話のあらすじと場面カットが公開された。
【イントロダクション】
京都で復活した不浄王の討伐に成功し、正十字学園での日常生活に戻った燐たち。しかし、正十字騎士團には悪魔に関する悩み相談が増え、世界各地でも異変の波が広がり始めていた。燐たち候補生は、協力して学園で起こる不可思議な現象を解決していく。
そして迎えた正十字学園祭のさなか、啓明結社イルミナティの総帥である光の王・ルシフェルが突如現れる。ルシフェルは正十字騎士團に宣戦布告する――魔神サタンを復活させ、物質界(アッシャー)と虚無界(ゲヘナ)を融和する、と。そしてとある「計画」のため、出雲が必要だと言うが……。
■第4話「内通者」
【あらすじ】
アーサー・A・エンジェルとライトニングは、騎士團内に潜むスパイを捕らえ、啓明結社イルミナティがとある計画に必要とする人物の拉致を企てていることを知る。しかし、その実行時間は差し迫っていた。一報を聞いた霧隠シュラは、候補生たちを招集する。その頃、出雲は宝ねむと対峙していた。古びたマスコットを手にした宝に、怒りをあらわにした出雲だったが……。
(C)加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会