タレントのアレクことアレクサンダーが25日に自身のアメブロを更新。息子が海外で救急搬送され請求された医療費を公開した。
この日、アレクは「アメリカで緊急病院へ行きました」というタイトルでブログを更新し「海外行く人は保険必ず入ってください」とコメント。息子について「ロスに着き何日かした夜 突然体調がくずれて」と体調が悪化したことを告白し「色んな救急病院に電話して待ち人数、、、聞くと90人」と90人待ちだったことを明かした。
続けて「カゲトラ体調的に無理だし、UBERやタクシーで移動するのも難しいくらい辛そう」だったといい「救急車を呼んで」「病院へ」と説明。妻でタレントの川崎希と娘については「ホテルにいて、付き添いはぼくだけでした」と明かし「病院でお薬と点滴してもらったけど10時間くらいは病院にいたのでこの日はハードだったな」と振り返った。
また「カゲトラは英語話せて病院のスタッフの半分はスパニッシュ系でスペイン語がわかるから言葉では困らなかった」と述べつつ「日本の病院と違い先生や看護師さんが5回くらいかわりその都度色々説明したり」と説明。「伝言がちゃんと伝わってなかったりと少しだけ困ったがなんとか薬をもらい」と明かし「二日間大人しくしてカゲトラ復活しました」とつづった。
さらに「感染症とかではなかった」といい「その後はちゃんと元気になりました」と報告。「お会計ね、、、なんと点滴 血液検査で5000ドル」「日本円だと75万円」と明かし「カゲトラの健康はお金は関係ないんだけど、、、さすがに」と驚いた様子でコメント。「日本に帰って調べたらクレジットカードの保険が使えるみたい」と述べ「良かった」と安堵した様子でつづった。
一方で「救急車代はまた別で、、、かかってくるみたい」と明かし「家に請求書くるみたい」と説明。「色々しらべたら多分救急車代だけで75万から100万くらいじゃないかな?」と推測しつつ「クレジットカード会社に請求書送って大丈夫みたい」と述べ「さすがのんちゃんのファミリーカード」と感心した様子でコメントし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「大変だったね」「高額医療ですね」「すごい費用」「保険は入ったほうがいいんだなぁと改めて感じました」などのコメントが寄せられている。