1月26日（金）23時15分〜、テレビ朝日系にて『おっさんずラブ-リターンズ-』が放送。和泉（井浦新）と六道（三浦翔平）の新たな恋模様に視聴者から反響が寄せられている。
2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送され大ヒット。その後、映画化や航空業界に舞台を移したドラマも放送され人気を集めてきた『おっさんずラブ』シリーズ。2018年版の続編となる本作『おっさんずラブ-リターンズ-』では、新婚生活を送る春田創一（田中圭）＆牧凌太（林遣都）と、彼らの新居に乱入してくる「家政夫の武蔵さん」こと黒澤武蔵（吉田鋼太郎）が、新しい“愛のカタチ”を模索していく様子を届ける。
血まみれで倒れていたり、春田に突然キスをしたりと謎に包まれていた和泉だったが、実は公安のOBで過去に付き合っていた春田にそっくりな秋斗のことを引きずっていたことが判明。今は亡き「真崎秋斗」からの留守電のメッセージを再生し1人涙する姿や、まだ過去を振り切れていないことを蝶子に相談する場面もあった。
そんな中、和泉と六道は2人で秋斗のお墓参りへ。和泉は、春田に秋斗とのことを打ち明けたことで心が軽くなったかと思いきや、「全て話せば楽になると思ったのに、逆だな。ぜってーに許さねぇ。必ずこの手で…」と秋斗を撃ったテロ組織に仇を討つことを強く誓った。復讐に燃える和泉に、六道は手を取り「もう過去に縛られるのはやめてください」とお願い。和泉は我に返ると「冗談だよ。心配すんな、弟」と六道の頭をぽんぽんと触った。
その後、六道は家のソファで眠ってしまった和泉にブランケットをかけてあげると、そっと唇にキス。「弟なんかじゃねぇよ」と呟いた。
まさかの展開に、視聴者からは「切ないけど美しすぎる」「公安ずラブ」「破壊力やばい…」「イケメンすぎる」などの反響が寄せられた。
