1981年に登場するや、その斬新なデザインと機能性から大きな話題となったHONDAの原動機付自転車『モトコンポ』。そんな『モトコンポ』を彷彿とさせる折りたたみ式の原動機付自転車がSNSで話題となっている。
プロダクトデザイナーの生駒タカミツさんが投稿したこの動画は、生駒さんらが開発した“ただんで運べる電動バイク”の『タタメルバイク』を実演している光景を収めた動画。変形を開始する前は、まるでキャンプ用の折りたたみテーブルでも出てきたかのように見えるものの、いざ変形しはじめると、あっと言うまにバイクに早変わり!いとも簡単に電動バイクへと変形するのだ。なんとこの『タタメルバイク』、コンセントで3時間充電すれば、約30kmも走行可能なのだという。おもちゃのようなギミックで変形するのもワクワクさせる作品だ。
このユニークな変形電動バイクが話題となる形で、動画を紹介した投稿の表示数は110万件を突破。なお、実際に動画を観たネット上の人々からは「すっげ」「アメリカトランスフォーマーか」「玄関にも置ける…」「敬愛する藤島康介先生の逮捕しちゃうぞ!!を思い出した これ欲しい」「すごいスタイリッシュな進化形モトコンポ。これは良いなあ。」「最初のケツが上がるところからトランスフォーマーの変形ガチャガチャ音が脳内再生される。」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)




