女優の遠野なぎこ(44)が、頭にたんこぶが出来たというお酒の席でのハプニングを明かした。
10代から摂食障害に苦しんできたことを公表している遠野。1月7日にはInstagramで、年明け早々に突然、体調不良となり食事ができない状態だったことや無気力と嘔吐の症状に悩まされていることを報告していた。
その後は、食事をたびたび投稿しており、24日には、おからとゆずサワーの写真とともに、「近頃、だいぶ体力が戻ってきたみたい。体重も2キロ近く増えた。順調です。」とコメント。
27日には、「『“昨日のお酒”』焼酎のお湯割り梅干し入り」とつづり、焼き鳥屋さんで1人飲みした事を明かした。
次の投稿では体力が戻ってきたため、何軒も飲み歩くようなったことを報告。「実は今私の頭ボコボコだったりするのよ。数日前、朝起きた瞬間から頭の色んな部分が痛すぎて。尋常じゃない痛さに、恐る恐る触ってみたら各所ボッコボコ。ハシゴ酒とかしちゃってさ。」とつづった。
続けて、「私、閉店後にも居座って帰り際に椅子から転げ落ちたらしい。しかも『痛い〜』と騒ぎ、常連さんに『触って〜』と言い触ってもらい そのタンコブの大きさに引かれていたらしい。ヤバイよね とりあえず、数日間は何かあったら怖いから黙っていたけれど…大丈夫っぽいから皆んなにも打ち明けてみた。」と、ケガをした際の状況を説明している。
この投稿にファンからは「体力戻ってきたのはうれしいけれど、飲み過ぎはちょっと心配です」「ケガするのはファンとしてめっちゃ心配だけれど、笑い話になって良かった」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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