元タレントの木下優樹菜さん(36)が、自身のYouTubeチャンネルで“ワンオペ育児”の悩みや子どもたちへの不満を涙ながらに報告。共感の声が寄せられている。
現在11歳の長女と8歳の次女の母として育児に励む木下さん。19日の動画では、交際中で3年ほど一緒に暮らしていたプロサッカー選手・三幸秀稔(30)が韓国のチームへ移籍することを受け、日本と韓国で離れて暮らすことを明かしていた。
木下さんは26日、「耐えられなくなりました」と題し動画を公開。「イラつくことありすぎて何しゃべっていいか分からないくらいイラつきすぎている」とコメントした。
三幸選手は家事をよく手伝ってくれていたそうで、離れる際に三幸選手と子どもたちが、“ママのお手伝いをするんだよ”と約束していたという。
しかし、子どもたちがなかなか手伝ってくれないようで、廊下に山積みにされた洗濯した洋服を見た長女から、「ママ、そろそろこれ畳んで片付けないとね」と言われたことや、自分たちが使ったタンブラーを洗わないこと、愛犬のお世話をしないことなどをあげた。
そして不満が蓄積し、娘たちに「もう話しかけないで」と告げるも、2人が入れ代わり立ち代わりでどうでもいいことを聞いてきたという。
別の日も、自宅で有酸素運動をしている際に話しかけられたため、ため息ばかりついていたという木下さん。
そのため娘たちを送る車内はシーンとしていたそうで「こっちが自己嫌悪になるわけ 情緒不安定すぎて」子どもたちがウザイとかじゃなくて、そうなっている自分がウザくなってきて」と心の内を明かした。
さらに「1人になりたいってマジで思うし、でも1人になりたいって思ったことに対しても なんか…ダメなママだなとか思うし。泣くつもりなかったのに、マジで最悪だ」と涙を浮かべ、率直な思いを吐露した。
この動画にファンからは、「みんな一緒なんだな、と心が軽くなりました。」「気持ちわかりすぎて泣けてきた。がんばりすぎず、一緒にがんばろうね!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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