お笑い芸人の横澤夏子が、1月31日(水)放送の『夫が寝たあとに』に出演。我が子が友達と遊ばず心配している時に、保育園の先生から言われたある言葉を明かした。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務め、ゲストと共に"ママの本音"を話すトークバラエティ。育児や家事、普段パパに思っていることなど、ママ同士だからこそ共感できる本音を語り尽くす。今回はゲストとしてタレントの時東ぁみが登場した。
2020年に第1子となる長女を出産し、現在は3人の女の子のママである横澤。「1人目の育児で大変だったこと」という話題の中で、横澤は「子どもが1〜2歳の時に、友達と全然遊ばなくて。児童館とかに行っても友達と関わろうとしないで、ただ1人で遊んでいた」と不安に思っていたことを明かした。
心配になった横澤は、保育園の先生に「この子は全然友達と遊ばないんですけど、どうしたらいいですか?」と相談。すると、先生から「大丈夫です。今、みんな1人で遊んでいる状態です。友達と関わる月齢は、まだまだもっと先ですよ」と言われたという。この話に時東は「え!?そうなの?」と驚き、今まさに同じ悩みを抱えていることを明かした。
また、横澤は保育園にお迎えに行った際、相変わらず1人で遊んでいる我が子を見て「また1人ですね」と先生にこぼしたところ、「しっかり見てください、お母さん!みんなブロックの周りにいるだけで、誰も友達と遊んでません」と言われたという。横澤は子どもたちを見て「本当だ!」と衝撃を受けたといい、「みんな1人で遊んでる。誰も『貸して』とか言ってなかったの」と回顧。スタジオには笑いが起こった。
この事実に気づくまで、横澤は「協調性のない子なんだ、どうしよう」と不安だったと明かすと、時東も「うちもできないからどうしようって思ってた」と告白。おもちゃの貸し借りは一般的に3~4歳頃からだと知った時東は、「今すごいスッキリした!」と安堵した様子だった。