1月20日に脳卒中のため72歳で亡くなった、電撃ネットワーク・南部虎弾さんの通夜と葬儀が28日・29日に行われ出席したデヴィ夫人（83）が派手な衣装を着た参列者の写真を投稿した。
“喪服禁止”だったという南部さんの通夜・葬儀は多くの芸能人が参列しその様子をSNSに投稿。田代まさしはInstagramに「自分なりに派手にしたつもりだったのですが、僕は地味な方でした」と、スーツ姿の元宮崎県知事・東国原英夫との2ショットを投稿。お笑いコンビ・ピンクの電話の清水よし子はブログに「想像以上のにぎやかさで、コンサート会場のように派手な人たちであふれていました」と記している。
デヴィ夫人は30日ブログに、通夜・葬儀の衣装について触れ「奥様の由紀さんの喪服禁止の一声で皆さん思い思いのコスチュームやいでたちで大変華やかで南部さんをお送りするにふさわしい会でした」と振り返り奥様との2ショットを投稿。
「過激な誰にもまねの出来ないパフォーマンスを続けていた人でしたが、礼儀正しく真面目で人情の厚い人でした。お疲れ様でした。ゆっくりとお休みください」と、故人を悼み電撃ネットワークのメンバーや思い思いの姿で故人を追悼する出席者の写真をアップした。
この投稿に「まるでハロウィンパーティーのようですね」「仮装大会みたいですね。南部さんのご冥福をお祈り致します」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
