40年間の親交を持つ梅沢富美男&研ナオコのコンビが『徹子の部屋』に出演。研の母が亡くなった際に梅沢が伊豆の山奥まで駆けつけたというエピソードを明かし、2人の友情が明らかになった。
1月30日(火)、黒柳徹子の『黒柳の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。40年間交流があるという梅沢富美男と研ナオコが出演した。
黒柳は「研さんがとても大切にしていらっしゃる、梅沢さんと亡くなったお母様の写真がある」と2人の2ショット写真を紹介した。研は「うちの母が『どうしても梅沢さんの舞台が観たい』って言って。一緒に出ている時にやっと来てくれて、梅沢さんにお会いできて」と撮影の裏話を明かした。
黒柳が「2020年の元旦にお母様が亡くなったんですってね」と聞くと、研は「はい、そうなんです。すぐ梅沢さんが来てくださって」と、伊豆の山奥まで梅沢が駆けつけたエピソードを告白。「そこまで足を運んでくださって。もう本当に母は喜んでいると思います」と友情に感謝した。梅沢は「お母さん亡くなったっていうんで、それは絶対行かなきゃダメだと思いました」と義理堅い一面を見せ、黒柳は「それは偉いね」と梅沢の行動力に唸った。