見取り図・盛山が美容院での恥ずかしいエピソードを語り観客から爆笑をさらった。
1月26日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#1が放送。芸人たちがカジノで一世一代の大博打に出るため、1000人の観客の前で笑いを取り軍資金を稼ぐステージに挑んだ。
見取り図・盛山晋太郎がチャレンジしたのは「オチ縛りトーク」。1分間フリートークを披露し、必ずオチを萩本欽一の「なんでそうなるの」にしなくてはならない。盛山は「皆さんご覧の通り、僕ものすごく顔が大きくて、よく困ってることがあるんです」とトークを切り出した。
それは美容院のシャンプー台で顔にタオルを掛けられる時。美容師は盛山の顔の大きさを考慮し、タオルを縦に掛けてくれるのだが…。
盛山は「僕、もともとちょっと目が離れてる。顔も大きい。だからタオル掛けられた時、ちょうどこの真ん中のラインに」と、おでこから鼻、あごにかけてタオルが掛かった状況を説明した。
しかし顔の大きさと離れた目のコンボのせいで、美容師の配慮は悪い方向へ。肝心の目が隠れず、盛山は「僕、ずーっと美容師さんと目が合ってました。なんでそーなるのッ」と時間ぴったりに欽ちゃんポーズでジャンプした。
山内は「いいんじゃない?」「(オチが)きれいに入ったよ!」と盛山を称え、とろサーモン・久保田かずのぶも「時間的にもいいよ!」と拍手。果たして盛山はノルマ達成なるか?