元タレントの木下優樹菜さん(36)が、ワンオペ育児の悩みや子どもたちへの不満を語った動画に対する反響について、自身の思いを明かした。
【映像】木下優樹菜さんにそっくりと話題の娘たち(複数カット)
11歳の長女・莉々菜さん、8歳の次女・茉叶菜さんの母として育児に励む木下さん。1月26日、自身のYouTubeチャンネルに公開した動画で、頼みごとや家事を手伝わない娘たちへの不満を告白し、「ダメなママだなとか思うし、本当に1人になりたいわけじゃないんだけれどそういう風に思っちゃったりとかするのね。泣くつもりなかったのにマジで最悪だ…」と、涙ながらに明かしていた。
31日の動画では、「緊急会議します」と明かし、娘たちとともに登場。育児の不満を語った動画について、共感の声が寄せられた一方、ネットニュースでは、「娘の悪口を公開している」「娘が見たらどう思うのか」など、批判的な記事が書かれていたという。
公開した動画は、娘たちにも見せていたという木下さん。「嫌な気持ちになったらごめんね。だけど悪口じゃないじゃん?」「子育てのリアルを伝えただけ」と、本人に見られて困る内容ではないと説明した。
また、木下さんは改めて家庭内のルールを決めようと提案。「最後にお風呂に入った人がお湯を抜いて掃除する」「自分の洗濯物は自分でたたむ」など、3人で相談しながらルールを決めていき、娘たちも納得する様子を見せた。
育児に奮闘する木下さんにファンからは「こうやって話し合うことが大切ですよね。それができることが素晴らしいです」「本当に親子でも思いやりって大切だと思う。ユッキーナが娘ちゃんを思う気持ちが伝わってきました」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)