王林(25)が「サイバーセキュリティ―」の大切さをアピールした。
タレントの王林が登場したのは、内閣サイバーセキュリティセンターが推進する「サイバーセキュリティ月間2024」のキックオフイベント。広報役として啓発活動を行う王林だが、サイバー犯罪が増加しているなか、友人も被害に遭いかけたのだそう。
「ショートメールに『荷物を届けにいったが受け取ってもらえなかったので確認してください』という内容でURLが貼ってあって、『なんか荷物届くのあったけ?』みたいな話を(友達が)していて、『あっそれ絶対押さない方がいいよ』っていうのを言ったことがあります」
詐欺メールの被害から友人を救った王林。ご自身は、ある理由で詐欺メールには「引っかからない」という。
「王林自身がそもそも連絡を返さない人だから、上手いこと引っかからずにやっていけているんですけど、真面目な人ほどそんな気がする(引っ掛かっちゃう)と思う。私も自分の周りの人に(サイバーセキュリティーに気を付けてと)伝えていければなと」
(『ABEMA Morning』より)